2012/08/02 命名セミブラフ
セミファイナル、というのがたまにツイッターにて画像付きで回ってきます。
画像はこちら
セミファイナルとは上記リンクより引用すると「道端で死んでると思ったセミが突然暴れてびっくりする例の現象」のことだそうです。
確かによくありますね。特に夏も半ばを過ぎるとセミも死にかけてきます。
それはそれで良いネーミングとして、私はこちらの現象が気になります。
これは私が書いたものなのですが、よくありますよね?
セミがいたからカポッと手をかぶせると何の反応もしないので死んでるんじゃ?!と思って突っついたら逃げられるという…
網を使った時も、網をサッとかぶせたのに何の反応もしないのであれ?となって網をちょっとどけたら逃げられてしまったり。
というか今日この画像のをまたやってしまったのです…
逃げられてしまいました。死んでるんじゃと情けをかけたらこれです。
私はこれにセミブラフと名付けたいと思います。
ブラフというのはウィキから引用すると「はったり、威嚇、こけおどしのこと。」です。
死んでいるように振る舞って人を不安にさせておいて華麗に逃げる、はったりをかますこの行動にピッタリかなと思います。
セミブラフというのはポーカー用語として実際に存在します。
しかし死んでると見せかけて実は生きてました!なんてのはかわいいものです。
この現象の場合本当に死んでいることも考えられます。
昨日の日記の最後に伏線と言いつつ貼った画像のアブラゼミの別角度の写真です。
ピントが顔のところに合っているので見にくいですがアリがたかっているのが分かると思います。
このように一見生きているように見せかけて実は死んでいるという逆パターンもあるので注意です。
私はこれを手で掴みにかかってすんでのところで気づいて事なきをえました。
みなさんもセミブラフには気をつけてください。