セミが好きだと実物だけでなくセミに関するものを集めたくなると思います。 セミがいない時期はなおのこと辛い現実から逃れるためにセミグッズを収集してしまうことでしょう。 というわけで今日はセミグッズについてPart1ということでまずはこのグッズを紹介したいと思います。

立体カプセル百科事典立体昆虫顔面図鑑日本編EXというガチャポンをご存知でしょうか。 これはその名の通り何種類かの虫の顔面のマグネットが手に入るガチャポンです。 1回300円で、ネットで検索するとガチャポンをしなくても通販でお好みのものを買えちゃうみたいです。 しかしこういうのは無駄にお金をつぎ込んで目的の物を出すのが楽しいのであって最初から買うなんて邪道、と思うわけです。
私が所持しているのは写真の3つになります。

セミと蛾とトンボですね。
私はこのガチャポンを初めてやったときにセミを出しました。もうこれは運命としか言いようがないですね！ その他の2種は気分が乗った時にやって出ました。 オオスズメバチが欲しいのですが出てくれません。

このガチャポンが近くにある方は是非挑戦してみてください。無い方は仕方ないので通販しましょう！ 私が小さい頃はガチャポンは100円が主で高いのが200円でした。 それが今や300円、400円、500円とガチャポンはインフレ状態です。 この顔面ガチャポンにしても、久々にガチャポンにお金を使った身としてはたっけぇ！となりました。 幼少時は100円のもので十分良かった覚えがありますが、今では100円のガチャポンで得られるものはチンケなものです。 それは高価なガチャポンのクオリティが高すぎてそう思ってしまうのかどうなのか分かりませんがとにかく高いです。 そんでもって小さい頃にあったガチャポンというのは子供向けって感じがしたのですが今のものは随分対象年齢が高いような気がします。 これも時代の流れなのでしょうね。

話は変わりますが妹から母がセミを捕まえたとの写真付きメールが来たので紹介します。 母の手の部分だけですが。

携帯画像なので少々粗いですが、アブラゼミですね。軍手で捕まえたそうです。 こうやってセミ画像をわざわざ送ってくれる家族たちがいるのはとても嬉しいですね！